店主の韓国日記 〜DMZツアー 後半〜

昨日のブログを読んでない方は
まずそちらからどーぞ。

店主の韓国日記 ~DMZツアー 前半~

資料館が終わってバスに乗り込み次の目的地へ向かいます。

 

都羅山駅

韓国最後の駅。つまり北朝鮮へ向かう出発点です。ある事件をきっかけに行き来がなくなったそうです。

駅構内はとても立派な空間です。

こちらは出国ゲート。


日本の空港のようなイメージ。

荷物を検査する機械など見えました。

列車に乗るためのホームへ行くゲート。

ホームの中に入ることができました。

とにかく大きくて、キレイ。

案内看板

平壌方面。線路はつながっているのでここを進むことができれば北朝鮮へ行くことができます。

ソウル方面。観光列車か、何かがとまるそうですが通勤などで使ってる人はいません。

ホームの柵にはやはり有刺鉄線。

 

開通すれば韓国からヨーロッパまで列車で行くことができます。

この駅が活躍する時が来るのでしょうか・・。

 

この駅の見学が最後で店主が参加したツアーは終了。1日コースの皆さんはまた別のところへ旅だっていきました。

半日コースメンバーは日本語通訳なしの多国籍のバスに乗って街中へ向かって出発。

情報量が多すぎて頭をフル回転したからか、もしくは、隅から隅まで見るために動き回ったからか、バスに乗った途端グッスリ眠ってしまいました。

到着のアナウンスが流れた時目が覚めたのですが、今日いろいろと見たり聞いたりしたことは

全て夢だったのかな、、

という不思議な感覚で目覚めました。

店主の日常生活からはあまりにかけ離れているけども、全ては事実であり現地の人にとってみれば現実のこと。

ある日突然戦争が始まったら、ある日突然日本が真っ二つに分裂したら、、、想像もつきません。

 

国会議事堂近くで下車。

さっきまでのあの殺風景な景色が嘘のような大都会。

これで移動を含めた6時間のツアーは終了しました。

思ってた以上により多くのことを感じ取ることができた有意義な時間となりました。百聞は一見にしかず。たった半日でしたがとても勉強になりました。

 

ツアー中、一緒になった現在韓国に留学中の日本人大学生さんに「ガイドさんには聞きにくいこと」を色々と聞いてみました。

 

ミサイルについて。

日本で報道されている以外にもかなりの数が飛んでいるそうです。日本でいう地震と同じような感覚。つまり、頻度が高すぎて「あ、また飛んでる」くらいの受け取り方。全てを恐怖に感じてたら普通の生活ができない…らしいです。

対日本について。

留学する時に周りに反対されたりかなり心配されたけど来てみたら案外普通だったそうです。身に危険を感じることもなく差別を受けることもなく楽しく過ごすことができている。ただ、こちらは全く問題ないのに「危険だから」と(日本側の)大学の要請で帰国することになった日本人交換留学生がいたとのこと。日本の報道との温度差を感じているらしいです。

 

その他、話題になってる日韓間の問題について韓国の人の本音はどんな感じなのか、など結構聞きました。

日本では深刻に報道されてても案外違ったり、大学生レベルでも話題にすることがタブーな問題もあったり。

ネット情報、報道などではなかなか知ることができない事が沢山ありました。

どのフィルターを通してみるか。それによって事実は全く異なってくるんだなーって思いました。

 

ツアーとは全く関係ありませんが・・・せっかくだから横浜でも少し話題になってる「カジノ」にも行って来ました。

予想していたよりもひらけた空間でした。

パチンコ屋さんなんかとあまり変わらないような??

 

 

これにて2泊3日の韓国日記は終了です。

今回の旅の内容を書くにあたって色々とかんがえました。

きっと、好き嫌いがある内容。もしかしたら、賛否両論なご意見ももらうかもしれない。

他にも「こんな時期に韓国行くなんて!!」とか。。

いつものように美味しいご飯だけを載せておけば当たり障りないのですが、きっと興味ある方もいらっしゃるとおもいアップしました。

 

最後に。

今回旅を通して思ったのが

他人のフィルターではなく、自分の五感を働かせて、自分の目でみる、耳で聞く、その場の空気を肌で感じることはやっぱり大切である。

ということです。

百聞は一見にしかず。
これを妙に納得した旅となりました。