先日、おやすみを頂いて大阪開催のセミナーに参加してきました。
今回は「排酸術」という施術方法を学んできました。
名前のとおり(体内の)酸性物質を排除するテクニックです。詳しいことはまた今度。
手で行うケアよりも、かっさプレートで行うケアよりも、さらに深層部にまで届きます。
セミナーの中で受けた店主の事例をご紹介。
こちら店主の脚です。
血管が浮き出ています。これは、滞りがある証拠。
自分で知ってはいたものの写真で改めてみるとひどい状態ですね。。
排酸術を5分程度やって頂きました。
写真の角度が違うのですが、表面のボコボコ感と青筋が薄くなっています。
つまり、滞っていた老廃物が流れ出たということ。
いい!これ、良い!!
同じような脚をお持ちのお客様、今度実験しましょう。
この排酸術は『身体を自然な形に戻す』美容要素の強いやり方もありました。
ウエスト気になるみなさん、今度実験しましょうね。
正直、痛いです。けど、改善が期待できると思えば皆さん我慢できる範囲かも。
その他にも、便秘解消にアプローチする方法など色々とやりました。
滞りを解消するサポートツールとして「排酸術」かなり皆さんのお役に立てそうです。
そして、この施術のいいところは、かっさや吸い玉カッピングのような痧(さ)が翌日残らないんです。写真の赤さはすぐ消えました。
痧(さ)が残らないから、首回りも遠慮なくできます。
いやー、このセミナー行って良かったです。
モニターさん募集ですが、12月はすでにご予約を沢山いただいているので、1月にしようかなと思っています。
それまでも実験台、よろしくお願いします。