お盆を過ぎたら気温が下がるのが一般的なはずなのに!太陽の光や風は季節が変わってきたなーと思う時もあるけど、まだまだ夏真っ盛りの気温。少しでいいから下がってほしいです。。
気温が高い時期に頑張ってくれる「自律神経」。そろそろ悲鳴を上げていませんか?
身体的な症状
疲れやすい
だるさが取れない
頭痛・肩こり・首こり
動悸や胸の圧迫感
めまい・ふらつき
胃腸の不調(下痢・便秘・胃の痛み・食欲不振)
手足の冷えやほてり
寝つきが悪い
眠りが浅い
夜中に目が覚める
耳鳴りやのどの違和感
汗が出すぎる/全然出ない
精神的な症状
イライラしやすい
気分が落ち込みやすい
不安感・緊張感が強い
集中力の低下
やる気が出ない
無気力
心あたりがあれば自律神経のバランスが乱れているかもしれません。
では、自律神経を整えるために何をした方がよいでしょうか。
ポイントは「副交感神経を優位にすること」
そもそも日中は交換神経が優位になります。気温が高いと、汗をかくことで体温調整を行うためさらに交感神経が活発に働いています。
帰宅して、翌日出掛けるまでの間「休養・栄養・運動」を軸に出来ることをやってみましょう。
- 睡眠を整える
- 深呼吸をする
- ぬるめのお風呂に浸かる
- 脳の休息時間を作る
- 軽く運動をする
- 食事を見直す
など。深呼吸はこのblogを読みながらでもできますよね。
ゆーーーーーっくり息を吐いて、ゆーーーーっくり吸ってみましょう。
ね、少しリラックスできましたでしょ?
さらに、疲れがたまるとイライラすることも増えてきます。
感情をため込まないことも大切になります。
書き出したり、話したり、カラダの外へ感情を出すことが効果的です。
店主iphoneユーザーなのですが、いつの間にか「ジャーナル」というアプリが入っていました。これ、appleが提供する日記アプリだそうです。
こういうのを使って頭の中が空っぽになるまで書き出すのも良いですよね。
と、ご紹介したことを全てやんなきゃ!と思うと、またそれもストレスになります。
何でもいいんです、気が向いたら何か1つやってみてくださいね。
それでも疲れが抜けないなーというとき、リラックスに、感情の解放(お喋り)に、お越しくださいね。
和田町でお待ちしております。