以前作った自家製お味噌、使い終わってしまいました。
どのくらいの期間で、どのくらいの量のお味噌を使っているかいまだに把握していないため、こうやって次が出来上がってないうちに切らしてしまいます。といいつつ、今年の2月は仕込んでないので手前味噌は随分先になりそうです。
今は、ぬか漬けの日々。ルーティンが崩れるとどうしても忘れがちなので、冷蔵庫の一番目立つところに置いてあります。まだぬか床が育ってないので、最適な漬け方が見出せず試行錯誤の日々です。
先日、↑このblogを読んでくださったお客様が今はまっている菌活を教えてくださいました。
天然酵母でパンを焼くことにはまってます
テンネン、コウボ?
富澤商店(製菓、製パンの材料のお店)で見たことあります。存在は知っています。でも、それを使ってみようという思いに今まで辿り着きませんでした。
パンを焼く2日前から酵母の準備を開始、いい具合に発酵させたら、粉と合わせて焼くそうです。発酵を失敗すると、パンの味が変わるそうでまさに酵母を「上手く育てる」が重要。凄い手間がかかるけど、ご自身に合わせたパンが出来るからかなり美味しいそうです。
美味しいと聞くと・・やってみたい・・けど、そんなに丁寧に店主ができるか自信がない・・・・・・・。
いつの日にかチャレンジしてみます。

お味噌づくりなどの「菌活動」は気温や湿度が高いと失敗しがちなので、冬に向かう今からの時期は何かにチャレンジするのに良い時期です。
店主、次はキムチを作ってみようかと考え中です。
もし、皆さんも何か始められたら教えてくださいね!


