ボディートークを受けたい!とだけ思いつき
そのまま勢いですぐ予約をした。
心身ともにスッキリしたい。
というクライアントさまのセッションを承りました。
セッション
セッションに対して恐怖心がありボディートークを受けることを拒んでいました。
もちろん、ご自身でご予約頂いたので(頭では)セッションを希望されています。
しかし、無意識レベルでは「変わりたくない / 現状を維持したい/(ココロとカラダの)中身を見られたくない 」が大きかったのです。
時間をかけて、それぞれ(カラダに)許可を取りました。
その直後に出てきた内容は、事前カウンセリングには記入されていない内容ばかり。
全てのバランスを取りセッション終了しました。
セッション後
セッション後にお話をお伺いしました。
別に何か隠そうとされていた訳ではないご様子。本当に無意識レベルの「拒否」だったようです。カラダ(潜在意識)が「変わる/アップデートする/ココロとカラダの中を見てもよい」と覚悟決めてくれたからこそ核心を突いた「一番の悩み」にたどりつくことができました。
これがボディートークの面白いところ。
自分の記憶を遡って「きっとあれだ」と思いつく範囲って限られています。その理由は意識的に受け取っている情報はほんの僅かだから。無意識に擦り込まれている情報はめちゃめちゃ大量です。
だから、カラダに聞いてみると色々と出てくるのです。
出てきた内容についても、あとはカラダに任せておけば修復(=自然治癒)してくれます。
肉体的なことだけでなく、意識的なこと、メンタル的なことだってカラダは治し方を知っています。
本当にカラダって有能です。
次回のセッションでどんな変化があったかをまたお伺いしてみたいと思います。
陰ながら応援しています♪
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