最近、物覚えが悪くなったというクライアントさま(40代)にセッションのご依頼を頂きました。
会社でもミスが多くて落ち込みます
心も体も疲れ切ったご様子のクライアントさま。早速セッションを開始しました。
脳内のコミュニケーションを修復する内容ばかり出てきました。
右脳を本来の状態に整え、記憶に関連する部位をいくつか修復、右脳・左脳のコミュニケーションを回復。
ワクチンで受けた影響を修復、脳全体の水分量の調整、小脳の機能を再教育、最後に脳全体を整えセッション終了しました。
ご来店時から「会話が成立しない」「こちらからの質問が理解できない」など、クライアントさまの様子が明らかにおかしかったためご説明は省略しタップのみ行いました。
後日クライアントさまからご連絡を頂きました。
病院で調べてもらったところ、認知機能が低下していると言われました。
発作を伴う持病をお持ちで、その症状を緩和するためかなり強いお薬を服用されていました。今回の症状はその薬の副作用が強烈に出たからだと医師からの説明があったそうです。
減薬されて回復傾向に向かわれたとのこと。ホッと一安心しました。
ボディートークは根本原因にアプローチして不具合を修正するセッションです。
カラダが必要としている優先順位で、その日に整えられる範囲の内容が出てきます。
今回の場合、根本的な部分ではなくすでに起きていることに焦点を当てる応急処置に似たような内容でした。それだけ緊急性が高かったのだと思います。
薬の副作用の恐ろしさを目の当たりにした事例となりました。
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