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そのほかイロイロ
今回、改めて日本との違いに気が付いたことをいくつか。
1)iPhoneのシャッター音が鳴らない
y0utubeで紹介されてた油もち
オープンと同時に入店しました
双連○仔湯
写真を何枚か撮ってたときに気が付きました。
旅行前に機種変したし、数時間前の羽田空港ではしっかり音鳴ってたから故障とは考えにくい。
何かあったとき用に古いのも持って行っていたので試しに1枚撮ってみるとやっぱり鳴らず。
羽田につくとちゃんとシャッター音が鳴りました。あれって海外あるあるなのでしょうか!?
シャッター音がならないから、無音カメラアプリを使わず写真が取れるから超便利でした。
2)ごみを出すのは一大事
偶然街中で見かけたごみ収集風景。
大きなゴミ袋を持ってる人が居るなーと見ていたらごみ収集車が登場。
みんな次々と放り込んでいました。
ちなみに平日お昼間です。そして、みんなが放り込み終わったらゴミ収集車は走り去っていきました。これ、ちょっとでも遅れたら走って追っかけるしかないのでしょうか・・。
3)毎回オートレース場になる信号
交差点での風景。この写真の台数はまだ少な目です。対面通行では面白いくらい激しすぎます。
ちなみに日本は歩行者優先ですが、台湾は逆。
車やバイクにぶつかるような横断は命を懸けて自己責任で渡ることになります笑
※暴走車以外はちゃんと止まってくれますので大丈夫です。
4)バスに乗る時には手をしっかり上げてアピール必須
今回、MRT・タクシー以外にバスも利用しました。
なかなか面白い光景でした。
乗る時にはしっかり手をあげてアピールしないと乗れませんし、乗る人が居ない停留所は通過していきます。
通勤ラッシュ時のバスの停留所では、進行方向を向いて遠くを見つめている人が大勢。そして、バスがきたらみんな一斉に手をあげていました。誰かひとりに任せるのではないのが興味深くかんじました。
店主も周りの方の真似をして斜め45度にピーンと手を伸ばし、バスに乗り込みました。
台湾に行くと街にも人にも「生命力」を感じます。覇気しかないです。
今回一番おいしかったもの
食べたもの全部美味しく甲乙つけがたいですがあえていうなら滷味(ルーウェイ)。
好きなものを選んで
刻んで袋に入れてもらう屋台めし
どれがなんの食材かもわからず適当に選びました。
銀のお皿にいれて店員さんにお渡しすると、刻んで味付けしてくれます。
これが美味しい。ただ、何の味かよくわかりません笑
でも、とても美味しかったです。
ずっとほしかった蒸籠を日本の1/3の値段でゲット!旅の記念です。
前泊含めたら5泊6日と長旅になりました。
今回の旅行は、ホテルはクレジットカードのポイントを使ったので全てタダ!
それも当日無料でグレードアップもしてもらえたので超ラッキー!!
いい部屋に泊まることが出来て、ラウンジも使えて、朝食もついていました。
また次回のために地道にポイント貯めようと思います笑