店主さんぽ

店主さんぽ@台湾③

ここからは最終日まで一気にいきます。

まず『おぎやはぎトラベル』で紹介していた観光地へ行ってきました。

松山文創園(市政府駅)

可愛い雑貨屋さんがあったり、芸術やアートもあるような、おしゃれスポット。

かわいい。何かお悩みですか?笑

ジブリに出てきそうな大きな樹、癒し空間です。

みんなノンビリお散歩したり、休憩したり。すごくまったり時間が過ぎていました。

近代的な建物ゾーンや、おしゃれなファミマもあってなかなかいいところでした。

巣飯(松山文創園から徒歩圏内)

続いてネットで美味しいと言われていたチャーハン屋さんへ。

松山文創園から歩いて数分のところにあります。

お昼時だったからか、会社員風の人が多かったです。

知らなければなかなか入りにくい店構え。

入口にメニューがあります。

うん、わかんない笑

店員さんに「ジャパニーズ」と言ったら、日本語メニューをくださいました。

無事に注文完了(先払いシステム)、席に案内して出来上がるのを待ちました。

お箸、スプーンなど必要なものはセルフ方式。用意しているとすぐに持ってきてくれました。

排骨蛋炒飯となんとか麺。

味がしっかりしてて美味しかったです。少なく見えますが、案外量も多い。

統一時代百貨(市政府)

MRTに乗るために市政府駅へ。ついでに統一時代百貨へ行きました。デパートみたいなところです。

ユニクロ、オンワードなどの日本企業が沢山入っていました。

品揃えも日本と似てる、なんか安心感がありますね。

台湾移住しても、ここがあれば日本を感じられます。

斜めのポスト(南京復興)

台風で仲良く曲がった郵便ポスト(現役)です。

台風で腰が歪んだから『歪腰郵筒』。困難を乗り越えたポスト、いつまでも仲良く揃っていてね。

ちなみに、緑色のポストは台湾国内専用、赤色のポストは国際郵便・速達専用だそうです。

こ、これは!(場所不明)

偶然見つけたこの建物。きゃ!あのマーク!!実在するんだー。

あ、見たいことある人だ(街中多数)

商品よりもイメージキャラクターが目立ってるのが台湾の広告の特徴です。

キムタクさんのラッピングバズも走っていました。

免税店の伏線回収(夜市にて)

あ、おじいちゃんのたばこだ(店主さんぽ@台湾①を参照)

海外では人気なのかもしれません。

たばこのパッケージになっている『たばこはカラダに悪いよ』啓蒙活動がこんなおもちゃにまで再現されていました。

奇跡の国 台湾 パイナップルフィナンシェ(大橋頭駅から随分歩く)

今回、台北に来るにあたって一番見ていたユーチューバーさんのお店です。

まだオープンして、間もない時期。ほぼ毎日売切れになると聞いて開店30分前から並びました。

ご本人さんもいらっしゃいました。

ちょっと早めにオープン。

一人10個までの限定販売、無事にゲットできました。

買ってすぐよりも、ちょっと日にちを置いたほうがバターが馴染んで美味しくなるとのこと。

日本で帰って後日頂きました。バターの風味がしっかりしていてホント美味しかったです。

饒河街夜市(松山)

最終日の夜市は、松山駅を降りたらすぐ目の前にある、とても便利な饒河街夜市です。

入口で配信をしていました。ずっと踊ってるだけの人、どうにか画面に映り込もうと後ろをウロウロしてみました。画面いっぱいにご自身の顔を映してたので1ミリも映ることはできませんでした。

どなたか分かりませんが、ご活躍を祈念いたします、、

※この配信者のアカウント知ってる方がいらっしゃたら店主に教えてください

この方の後ろにある行列は、ビルブクマン掲載された「福州世祖胡椒餅」のお店。今回はココはスルーしてどんどん進みます。

三兄弟金林

ここの排骨スープを食べに来ました。

日本ではなかなか見ないスープです。

骨がこれでもかーって入っています。骨についているお肉を食べて(手づかみ)薬膳スープを飲みます。

抜群においしい!!!なんだろ、薬膳の味がしっかりする日本ではなかなか会えない味です。そして白菜キムチも美味しすぎる。

美味しすぎて、このお店今回の滞在で2回食べに行きました。

排骨スープのミシュラン掲載店同じ夜市内にありますが、そこよりも店主は美味しい気がします。饒河街夜市へ行かれたときには、ぜひこちらのお店へ!

甘味処(名前読めず)

「つのだ★ひろ」や「ダイヤモンド★ユカイ」方式の、名前の途中に★が入ってるこのお店。毎回マンゴーかき氷を食べに来ます。

マンゴーの時期に来てよかった♪沢山乗っています。

こちらも甘すぎず美味しい♪

隣の席のカップル(韓国)が、チラチラこちらを見ていたので、何を食べているかをメニュー指差しで伝えました。

すると笑顔で「ありがとう」と言ってくれました。平和的国際交流完了。

こうやって街の片隅から平和になっていけば、世界も平和になるかな。

カッピングと刮痧のお店

店主はカッサを受けに来たと言っても過言ではありません。

街中の上品なお店ではなく、短い時間でいいから昔ながらの手荒いお店に行きたかったのです。

発見しました。温かいカッピングとカッサのお店

よもぎ蒸しでやってくれます。

外から中を覗いてみると、上半身裸のガタイのよいタトゥーだらけのお兄さんが痛がっているではありませんか!まじか。いや、でもやりたい!ということで中に入りました。

ノー日本語、ノー英語。Google先生「店主、かっさやりたい、いい??」と通訳してもらい、大丈夫そうだったので待ちました。

洋服は着替えることなく、見える範囲だけでOK。早速座りました。

温かくて気持ちよい・・・い、い

最後の整体は『ノーグッド』と言われながらボキボキやられました。

店主、体を預けるのが怖くて力が抜けなくて『リラーックス、リラーッ・・(ボキっ)』と不意打ちに整えてくださいました笑

めちゃめちゃ楽になりました。また次回夜市いったら受けようと思います。

帰ってきてから1ヶ月半しか経っていませんが、もう来年の台北旅行を計画中です。

そのためにも、世界平和と疫病が流行らないことが必須条件。

渡航の自由が保たれますように。