今回のセッション事例は、主訴としてお伺いしていなかったある恐怖症が消えた、という内容です。
定期的にセッションを受けて頂いているクラアイントさまからご依頼を頂きました。
いつも通りメンテナンスお願いします
大きな主訴は特になかったため、前回のセッションからのご様子をお伺いしました。
上手く言えないけど、いい方向へ変わってきています
日常生活やお仕事の面でも少しずつ良い変化が現れているとのこと。そのほかもお伺いしてセッションを開始しました。

頭を触られることへの「恐怖心」が出てきました。その恐怖心の根源は、ご自身が生まれてから経験した出来事からきているのではなく、第8チャクラ(生前プログラム)からくるものでした。
詳細は省きますが、第2次世界大戦の日本で戦死した男性のとあることが、クライアントさまの「恐怖心」に関係していました。第8チャクラの詳細と、クライアントさまのどこにそのことが影響をしているか、を、確認し突き止めました。
その他、パーソナルスペースの調整、エネルギーの回復、感情解放など出てきた内容を全て整えセッション終了しました。
幼い頃、畑を耕している時にお友達にカマを振り下ろされ頭を大怪我したことがあります。
衝撃の出来事!!
その事故以降、不意に頭を触られると身体がギュッとこわばるのを感じていたというクライアントさま。ボディートークでも頭のタップがあるのですが、それは事前にお声がけをするので大丈夫とのことでした。
その出来事が原因で頭を触れることが怖かったのかと思っていました
恐怖心がこれで消えたらいいですね

後日、改めてご様子をお伺いしました。
お友達とカフェでお茶している時、不意に頭を触られる場面があったそうです。お友達はクライアントさまの『頭を触られる恐怖心』をご存じだったので『あ!ごめん!!!!!』となったそうですが、
それが、全然平気だったんです!
!!!!!!
今まで長年付き合ってこられた恐怖心、クリアです。これでクライアントさまの世界から恐怖なことが1つ消えました。おめでとうございます!!

今回のセッションでは、主訴として挙げられていなかった内容がメインテーマでセッションが進んでいきました。これはボディートークが「カラダの優先順位に従って進められている」からです。
そのため、クラアイントさまが、意識していない無自覚の内容や忘れていることが浮かび上がってくることも少なくありません。それらは一見、主訴とは関係がないように感じられるかもしれませんが、実は、主訴にたどり着くための最善のルートをカラダが選んでくれているのです。
今回のクライアントさまの内容も、今回今このタイミングで恐怖心を手放した(メンテナンスをした)本当の意味が、今後わかってくるかもしれません。
また次回の時にお話しをお伺いしてみようと思います。
今日のblog読んで、なんとなくこの内容が気になった皆さん。
ボディートーク一度受けてみませんか?
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