健康診断の結果でひっかかったクライアントさまにセッションのご依頼を頂きました。
精密検査の結果がもうすぐでます。不安でいっぱいです
数年前にも同じことで何度か検査をされた経験があり、検査をすることにも抵抗をお持ちとのこと。そのほかのこともお伺いしセッションを開始しました。
経絡・リンパの流れを整えることで『死』に対する恐れを解放。興奮状態になっていた自律神経をOFFに切り替えました。
今回出てきた内容はそれのみ。ご説明をしてタップを行いました。
不調をどうにかできませんか?
ボディートークは診断・治療などの医療行為ではありません。カラダが持っている本来の治癒能力を最大限生かせるように、サポートしていくのが役割になります。
そのため不調を「いますぐどうにかする」というリクエストにお応えすることは正直難しいところです。
(心の声)施術士として出来る限りのことはしたい。。
そこで、ある課題に焦点を絞ったところセッションを再開できました。
出てきた内容は1つ。
カラダからのリクエスト
『自分の好きなことをする』
自分の好きなこと・・。
好きなことなら何でも可!
全てのセッションが終了しました。
好きなことをする=ストレスを癒す。これが最大の「今できる対処」だったようです。
海外のある研究機関や某有名大学の研究で、「疾病の原因の多くはストレスである」という研究結果が出ていました。
検査結果を心配する時間を、気持ち切り替えて何か好きなことに充てる。それだけでもストレスが軽減されるのではないでしょうか。
それをカラダが教えてくれたセッションとなりました。
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