今日のセッション 動物のためのBodyTalk

【Bodytalk for animal】 柴犬(犬)

2023-07-09

ワンちゃんのセッションをご依頼いただきました。

セッションを受けようと思った理由

腹部に腫瘍が見つかった。手術は出来ないと言われて。。積極的治療ができない分、苦しさを少しでも和らげることが出来ればという想いです。

医師からの急な告知で飼い主さまもかなり動揺されていました。

なお、今回のセッションは、お写真をお借りして行う遠隔セッション+文章での結果説明となります。

セッション内容

元々持っているカラダの治癒力を回復すること、酸素を十分取り込めるように呼吸を整えること、その2つをカラダの司令塔である脳へ伝えました。これは今を楽に過ごすための内容です。

パニックになっているご家族みんなさんの脳をリラックスし、ワンちゃんが本来の叡智で過ごせるようにバランスを整え、セッションを終了しました。

BodyTalk for animal は 動物たちのセッションですが、それだけでなく、ご家族全体の内容が出てくることがあります。

セッション終了後、ご様子をお伺いしました。

フラフラになりながらもお散歩に行けたり、大好きなお友達に会ったあとは食欲も出てきたり。毎日一喜一憂しながら過ごしています。

そして、さらに数日後、お空へ旅立ったというご連絡を頂きました。

肉体的苦しみから解放され、今頃沢山走り回ってる頃でしょう。
ソラ店長がどこかにいるはず!仲よくしてやってくださいね。

積極的な治療ができないと言われたとき、それでも何かできることがあればしたいと思うのが飼い主さまのお気持ちだと思います。

動物が本来持っている「叡智」で生きられるようサポートするボディートーク。旅立つ瞬間までペットがその動物らしい過ごし方ができるようセッションさせて頂いています。

必要に応じて飼い主さまが動物へ行えるケア方法もお伝えしております。

セッション時にご相談ください。