大きな手術を受けたクライアントさまからセッションのご依頼を頂きました
まだまだ本調子ではないです
術後しばらく経過したものの傷口の痛みで苦しんでいるクライアントさま。ほかに色々とお伺いしセッションを開始しました。
出てきたのが『クライアントさまがストレスを感じている人物』について。その特徴をご説明すると
あ・・心当たりあるかも
そしてその次にセッションの邪魔になっているものを特定する内容が出てきました。
『左手のリング』
彼からもらったものです
セッションでバランスをとる際の干渉材料になっていたため、その場で外して頂きました。
その他、肉体的な傷・心の傷を癒す内容をいくつかバランスをとりセッション終了しました。
セッション後、クライアントさまから一言。
リング外したら左側が楽に。目も見えやすくなりました。
!
その場で変化を感じて頂くことができてよかったです。
ボディートークに『干渉』という項目があります。
干渉
- かかわりあうこと。関係。
- 他人のことに立ち入り、自分の意志に従わせようとすること。
セッションの『邪魔』をしている何かがあるとき、『干渉』という形で出てきます。
アクセサリーだけではなく、着ている衣類だったり、持っている小物だったり。どんなものでも可能性があります。
今回のようにすぐに外せるものであれば、その場で外して頂いています。もし、外せないモノであれば干渉となっている本当の原因に対してバランスをとりセッションを進めます。
干渉になりうるのは、モノだけではありません。ヒトも干渉材料になることがあります。
以前、こんな事例がありました。
お子さんのセッションのためにお母さまが一緒にお越しになりました。
お母さまは内容を全て聞きたいとすぐそばでセッションを観察されていました。その時、お母さまの存在が『干渉』として出てきました。
その場でご説明し、一旦お店の外でお待ち頂くことで最後までセッションを続けることが出来ました。
今回のクライアントさまのセッションに話を戻します。
『クライアントさまがストレスを感じている人物』はそのリングを送ってくれた彼でした。リングを付けたままだと無意識に彼の存在を感じてしまうためバランスをとることが難しい状態だったというわけです。
バランスを取れば問題なくつけることも可能となります。もちろん、彼ともストレスを軽減した状態で一緒に過ごすことが出来ます。
意識的にはわからないこともカラダは良く知っていますし必要なタイミングで教えてくれます。
カラダって本当に賢いです。
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