安定期に入ったクライアントさまからセッションのご依頼を頂きました。
お腹の子が無事に育ってくれれば。
つわりで体調を崩されていた時期を乗り越え今は落ち着いたご様子。そのほかお話をお伺いしセッションを開始しました。
生まれてくるお子さんにママとして愛情をかけられるか不安な気持ちがありました。その気持ちを手放すことで「ありのままを受け入れる」ことが出来るようになるとのこと。
ただ、このバランスをとるためにはもう一つ「トラウマ的感情」を解消する必要がありました。
(クライアントさまの)お母さまに対して甘えたいという気持ちがあっても遠慮してそれが言えなかった幼い頃の感情が出てきました。その場で求められている自分の振る舞い(=役割)を演じることが自然となり「本当の自分」はその「役割の仮面」の後ろに隠し見せないようにしていた。それが大人になった今現在にも影響していました。
心当たり、あります。
幼いころのトラウマを解放、意識の中で起こっている分離についてバランスをとり、その他今の体調に関すること・ご家族全体を整えセッション終了しました。
子供のころのトラウマ的感情や出来事が、大人になった今に影響していた事例でした。
娘さんからママへ、役割が変化するこの時期だからこそ出てきた内容だったのかもしれません。
後日このセッションに対するコメントを頂きました。
前まで意識すると自我が崩壊しかけるような、蟻地獄に沈みそうな感覚になったのに、全く感じることがなくなりました。
コメントありがとうございます。
タップでの変化が完了したようで良かったです。
お腹の中のお子さんと一緒に体調第一でお過ごしくださいね!
またお待ちしております♪
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