職場に『心が壊れかけている人』がいて大変な思いをしているクライアントさまからセッションのご依頼を頂きました。
正直、困り果てています
簡単に状況をお伺いしたところ、クライアントさまご本人だけでなく周りのスタッフも精神的に疲れが出始めたとのこと。今回はその主訴に焦点を絞ったセッションを行いました。
なお、このセッションは離れた場所でセッションを行い文章でお伝えする「遠隔セッション」形式となります。

内容はとてもシンプル。
解放できず溜め込んでいた様々な感情を優先順位に従って解放するというもの。
全ての感情解放を終え、セッションを終了しました。
文章にして内容をすぐにお伝えしました。
というのも、このセッション直後にそのスタッフとの面談が待っていたからです。

面談を終えたあと、ご連絡を頂きました。
部屋の外まで聞こえるほど大号泣していましたが、最後は笑顔で帰ってきました(疲)
それは凄い!
きっとその方は救われたことでしょう。しかし、周りの方はかなり気を遣います。
他のスタッフのことも守らなければ・・。
該当者の感情表現が大きければ大きいほど、周りに影響を与え、支えている側が先にダウンすることもあります。心の内を解放してほしいけどそのバランスがとても難しいところ。
クライアントさまの職場の問題が少しでも解決方向へいきますように。
メンタルケアが必要な方が近くにいる場合、当店では支えている周りの方も適時適当なケアをされることをお勧めしています。体の疲れがあると気持ちに余裕がなくなりますし、我慢の連続だといつかその鬱憤が爆発してしまいます。
心と体のリラックスにボディートーク受けてみませんか?
セッションが気になったみなさま、お待ちしております。
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