いつも受けて頂いているクライアントさまからフォローアップの時期ではないタイミングでセッションのご依頼を頂きました。
潮目が変わったような感覚です
最近の出来事を振り返ると、レベルが飛躍的に上がったような感覚になっている。公私ともに変化を起こす予定なのでその前にカラダがどう感じているかを確認したいとのこと。そのほかのこともお伺いしてセッションを開始しました。

周りの人に調和しようとする意識(無意識レベル)が強くなっていました。特に、憂鬱な感情を持つ相手に敏感になっていたようです。
そして、それらのことが「本当の原因」で、過去のトラウマ的感情が湧き出ている状態でした。さらに、その感情が起こることで、体内の生理学的機能のアンバランスが生じ、(今抱えてている)感情が解放できなくなっていたようでした。
次に出てきたのが、クライアントさまの『自己愛』とパートナーさんからの『認めてほしい』という想いについて。それらのバランスを回復し整えました。
その他出てきた内容のコミュニケーションを修復し、セッションを終了しました。

自己愛とパートナーの認めてほしいという気持ち?
もう少し説明加えますね
今回セッションで出てきた、パートナーの方の『認めてほしい』という想い。自分自身を大事に出来ているクライアントさまを見て、ある種、嫉妬心が生まれているような感じになっていました。そのため、「私のことも認めてよ」という想いをクライアントさまへ飛ばしていた、というわけです。
そして、もう一つ言えるのがこの等式
「私のことも認めてよ」=「私のこと認めてないよね」
認めてほしいと思うようになった理由は「認められてない」から。これは実際に認めてるかどうかではなく、当の本人がそう思ったらそれが事実になります。
今回、クライアントさまへ届いていたパートナーの方の「認めてほしい」については、しっかりと切り離しました。この内容は思いを飛ばしていた相手の方も変化があると言われていますので、パートナーさんの考えにも少し変化の兆しが見えるかもしれません。

かなりハードスケジュールで仕事をされているクライアントさま。
次回お越し頂くときには、大きな変化があった後なのでしょうか。
またご来店時に、お伺いしようと思います。
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