ボディートークに興味があるというクライアントさまからご依頼を頂きました。
特にこれといって悩みはないのですが・・
ボディートークを受けたお友達から話しを聞いて興味をもってくださったとのこと。特に悩みもないそうなので、早速セッションを開始しました。
今回は離れた場所でセッションを行い、文章で結果をお伝えする遠隔セッションでのご対応となります。

最初に出てきたのが「セッションを受けることの許可」。
これはご自身がご自身にかけているブロックを外すことを意味しています。なぜセッションを受けることにブロックがかかっていたか、カラダに確認すると『義実家を支えることが優先で自分のことは後回しにしている』からとのこと。
まず祖先を含む義実家の輪からクライアントさまを切り離し、自分の生まれ育った姓に戻すことことが必要でした。(実際離婚するという意味ではありません)
そして、再度「セッションをしても良いか」確認したところ、今度は自分自身に目を向けることを拒んでいる状態。自分自身の心と体を直視することへの不安感や恐れも出てきました。
対面セッションであればここでお話を聞くのですが今回は遠隔セッション。別の方法で許可をとり不安感を解放しました。これでやっとセッション許可が下りました。
ある年齢の出来事で感じた後悔が、今の太陽神経叢チャクラと胃の元気を奪っている状態でした。
その他出てきた内容整えセッション終了しました。
セッション終了後、内容を文章にしてご連絡しました。
え??〇〇歳の時のこと・・・ドンピシャ当たってます(汗)
心当たりがあって良かったですー
ボディートークではバランスをとるのに必要な情報が出てきます。
施術士は意味が分からない、クライアントさまご本人がわかる最小限の情報量が出てくるときもありますし、より明確に焦点を当てるため「何時」「何分」「この瞬間」など、事細かく詳細が出てくることもあります。
今、何かやった方がいいこと、出来ることありますか?
基本的に、ボディートークを受けた後何かやった方がいいことはありません。何かあれば必要に応じてカラダから宿題が出ます。今回の場合、宿題はありませんでした。
よく食べ、よく寝ることですかね・・・
カラダからの明確な宿題はありませんでしたが、基本的な生活を大切にすることは大事。ぜひ意識的に取り組んで頂けばと思います。

まず家族マトリックスから切り離しを行うことが許可に繋がる、というのは初めてのケースでした。
クライアントさまご本人のバランスが整い始めると。義実家のマトリックス全体を扱う内容が出てくるのかな?という感覚が残るセッションでした。
またご依頼があったタイミングでお話をお聞きしてみたいと思います。
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