何をするにも面倒で、体調的にもおもわしくないというクライアントさまがいらっしゃいました。
体調や最近起こったことなどをお伺いしボディートークセッションをしました。
セッション
大きな不要なエネルギーがごっそりと体を占拠している状態でした。その不要なエネルギーをぶった切りました。
その他、衛気・五感などを整えてセッションを終了しました。
セッションを終えて
今回はご自身の感情や思考ではなく、他人の感情やエネルギーによって体の中を占領されているような状態でした。
他人からの感情・想いなどから何かしら影響を受けていることって多々あります。
これは、毎日の生活でもよくあることだと思います。
何かに対して怒っている人の話を聞いていると、自分自身の事ではないのに、聞いてる側もだんだんと怒りを感じてくる。
つらい出来事があった人の話を聞いていると、あたかも自分が辛い目にあったかのような感情を持ってしまう。
など。
相手の感情が伝染するといったかんじでしょうか。
話を聞いてその人の感情を理解するというのはとても大切で、相手に寄り添うのに必要なことかもしれません。
しかし、あくまで話をしている当の本人の出来事(感情)であって、聞いている側はその出来事(感情)の当事者ではありません。
境界線を十分に保つことが自分自身を守るひとつの術なのかもしれません。
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