昨日（7/20）から夏の土用に入りました。
土用とは次の季節へ移行する期間のことを指します。
夏の土用（２０２３） 7/20（木）～8/6（日）
土用の丑の日は 7/30（日）
この期間が終わったら暦の上では「秋」を迎えます。
といっても８月上旬なんて夏真っ盛り。夏バテしないようにこの時期「栄養・休養」を十分に心掛けましょう。
夏の土用期間に食べるといいものは「うなぎ」だけではありません。
・「う」が付く食べ物
・黒い食べ物
梅干しおにぎり（黒ゴマ入り）なんて、手軽にすぐ食べれそうです。塩分補給にもなるし、案外良いかもしれませんね。
そして、この時期はやってはいけないこともいくつかあります。
・土に関すること（草木のお手入れなど）
・新しいこと（新居購入、開店など）
・方角に関すること（引っ越し、旅行など）
おとなしくしてなさい、って意味なのでしょうか。
しかし、長い土用期間それだをせずに過ごすのも難しいところ。
この３つが解禁になる日（＝間日）があります。
7/20（木）・7/21（金）・7/25（火）、8/1（火）、8/2（水）・8/6（日）
「やってはいけないこと」を「しても良い」らしいです。
店主も、間日の昨日・今日でお店前の草を抜いておきました。
この時期食べたらよい食べ物に「シジミ」も含まれます。
「土用しじみ」というらしくこの時期栄養価も高く身もぷっくりするそうです。
ということは、このコンビ最強かも、
土用については科学的根拠もなく「昔からの習わし」なので、気にしすぎることなくお過ごしくださいね。
一年で一番暑い時期。暑さをうまく乗り越えましょう。