嗅覚がどこかへ行ってしまったというクライアントさまからご依頼頂きました
復活させたい!!!!
売ってればいくらでも出す!というクライアントさま。嗅覚が行方不明になってもう半年以上経過します。
それ以外のこともお伺いしてセッションを開始しました。
嗅覚に関する神経が役割を忘れていたようです。『ニオイ感じる担当だったっけ?あ、ごめん(役割)忘れてたわ。』というイメージ。そして嗅覚に関する細胞修復も必要でした。
続いて、ご自身の体験談を手放す許可が出ました。心当たりあるかお聞きしたところ。
あー、アイドリングトークとしてついつい使っちゃうのよね。
ご自身の実体験、特に、少々自虐的な内容を会話の入口にすることで場が温まるそうです。ということは、この『ニオイを感じない』ことはとても大事なハナシのネタとなる訳です。
話しのネタなくなっていいから嗅覚復活を願う!
クライアントさんご自身も深い意識も『ネタ』手放すことにしっかりと同意を頂きました。
その後、『ネタ』に関することがいくつか出てきたので全て整えセッションを終了しました。
その日セッション後。
枝豆のにおいがわかる!
セッションを受ける前は、ニオイのない世界にいて、一瞬『あ!ニオイする!』と思った瞬間元の世界に戻る繰り返しだったそうです。それがこの日はもう少し長い時間わかったとのこと。
その日以降こまめにご連絡を頂きました。
コーヒーの香り感じた!でも焦げたニオイしかわからん!
ホームセンターで肥料のにおい?うっすらわかった!!
人間を含む動物は『嗅覚』を活用して危険から回避しています。だから焦げたり肥料のにおいから段々と感じるようになったのかな??
日本酒・コーヒーの香りなど良い香りを感じれる日が早く来ることを願ってます。
また次回もセッションのご予約を頂いていますのでご様子をお伺いしたいと思います。
今回のクライアントさまは地元同級生・大橋さん。彼女のblogもぜひご覧ください。
クライアントさま側からの視点で色々と詳しく書いていただいています。
いつもありがとー!
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