前回(2023.3)の地方イベントで起こった出来事です。
ボディートークはセッション開始時にセッションをしても良いかクライアントさまのカラダに確認します。
この時も同じようにカラダにセッションしても良いか確認しました。
セッション、OK?
No!
おっとっ!💦
もちろんクライアントさま自身はセッションを受ける気持ちでお越し頂いています。ですのでこの場合、クライアントさまの意思に反してカラダが「No」という答えを出しています。
その理由を探して解決できる場合は解決します。
セッション不要?
No!
カラダが今セッションを必要としていることはわかりました。続けて質問をしていきます。
別の施術士?
No!
セッションを担当する施術士も私で良いのがわかりました。このようにして1つずつ確認していきます。
そして続けて色々と質問をしていくとあるキーワードに辿り着きました。
お金に関すること?
Yes!
セッション代金は事前に頂いています。それ以外にお金のやり取りをする場面はありません。
この場で解決できること?
Yes!
もはや迷宮入り。どの切り口で次の質問しようか考えていました。するとクライアントさまが閃いたご様子で一言。
あ!わかった!!!!
ボディートークと同時開催していた、同級生・大橋さんの足湯イベントにご参加されていたクライアントさま。おしゃべりに夢中になりまだお支払いが終わっていなかったとのこと。
すぐ払う!
この時、大橋さんもその場にいたのですぐにお支払い完了することが出来ました。
再度カラダに確認してみました。
セッション、OK?
Yes❤
一同、大笑い。これで無事セッションを始めることが出来ました。
その後頂いた感想です。
カラダって素直でいとおしく感じます笑
許可の面白い事例となりました。
✓こちらもcheck