今日のセッション

今日のセッション:亡くなった方のエネルギー

カラダについて色々お悩みのクライアントさまからセッションのご依頼を頂きました。

カラダの不具合が色々と気になります。

頭がすっきりしなかったり、手に力が入らなかったり。年齢を重ねどのように向き合ったらよいか、思い悩まれているご様子。そのほかのお話もお伺いしセッションを開始しました。

クライアントさまの主訴通り、肉体的な回復を促すような内容がいくつも出てきました。

その中でも脳に関することが複数ありました。脳の機能についてバランスを整えセッション終了しました。

カラダに聞きたいことありますか?

と、フルセッションが終わった後クライアントさまにお伺いしました。

亡くなった前妻の方のことで・・

後妻さんであるクライアントさま。

ご主人がご高齢になり前妻の方の「墓じまい」することになったそうです。全てご主人が仕切るためクライアントさまご自身はお手伝いすることはないとのこと。ただ、少しのんびりペースのため無事に終わるか心配されていました。

追加セッションを開始しました。

出てきたのは「前妻の方のエネルギー」。クライアントさまのカラダを乗っ取っている状態、わかりやすい言葉で言えば「憑依」している状態でした。

これは別に特別な内容ではなく亡くなった方のエネルギーが様々な形で生きている人間のカラダの中に入り込んでいることはよくあります。

いつも通りの手順を踏んでエネルギーの切り離しを行います。しかし、タップを何度も繰り返しても切り離しが終わりません。

この場合、何か必要な情報を出していないこともあるため再度カラダに確認することにしました。しかし情報の過不足なし。

そこでボディートーク創始者ジョンから教わったある秘技を使うことにしました。

すると、すんなり終了!クライアントさまのカラダから亡くなった方のエネルギーが出ていきました。

最後に脳と肉体をリンクしセッションを終了しました。

今回のセッション、最初に行ったフルセッションは前座で追加で行ったセッションが本当に体が求めていたセッションだったように思います。

もし、わたしが言わなかったらこの内容は出てこなかったのでしょうか。

そういうことになります

亡くなった方のエネルギーは生きている人間の肉体を住処とし時にはその人をコントロールします。そのため、奥底に隠れてしまいセッションさせてくれないことも考えられます。今回の場合、間接的にアプローチするセッションだったのでエネルギーも油断していたのかもしれませんね。

クライアントさまからその後の様子をお知らせ頂きました。

カフェでお休みして、帰ったらだるくてお昼寝しました。

目の上が軽くなりました。痒みもないかな。不思議。字を書いたら筆圧復活(^^)/

ありがとうございました!
色々と回復して良かったです。

またフォローアップの時期にお待ちしております♪

※ボディートークは霊能力ではありません。量子物理学の概念を使ったテクニックです。

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