今日のセッション

今日のセッション:自分の思うままに相手の気持ちを動かしたい

自分の想いがなかなか実現しないというクライアントさまにセッションのご依頼を頂きました。

引き寄せが出来ていないのでしょうか

スピリチュアル系のことに興味を持ち様々なことを実践されているとのこと。しかし、なかなか自分の想うように現実が現れない。そのタイミングでボディートークに出会いお越しくださったそうです。スピリチュアルの本来の意味は「霊的・精神的・魂に関すること」。今回のクライアントさまは「霊的」なスピリチャル要素を強く求めていらっしゃるご様子だったので、説明を加えました。

ボディートークは(クライアントさまが求めていらっしゃる)スピリチュアル系とは言えませんが、よろしいでしょうか。

ボディートークはあくまで「観察する」ツール。そのあたりを今一度ご理解いただいてセッションを開始しました。

ある特定の人物への「執着した愛情」と「相手をコントロールしたい」という想いが出てきました。そのことがクライアントさまご本人の思考の混乱を招いているようでした。出てきた内容は説明せず、「人物」について心当たりがあるかお聞きしました。

誰か気になる特定の人物はいらっしゃいますか?

はい、います。

冒頭にお伺いした「引き寄せが出来ていない」という想いは、この人物に対してのことでした。

先にタップをしますね

ボディートークでは、出てきた内容をカラダに伝えるため特定の3か所をトントントンとタップします。いつもは説明を先にしてからタップを行いますが、今回は最後にまとめて説明をすることにしました。その他出てきた全ての内容を整えフルセッションを終えました。

カラダに聞きたいことはありますか?とお伺いしたところ

私と相手のエネルギーを繋いでください

クライアントさまのご要望に焦点を当ててセッションを試みました。

ソレ、キョカ、デキナイ

セッション許可が下りませんでした。つまり、これ以上続けることが出来ません。

今日は出来ないみたいです。また今度にしましょう

クライアントさまがご希望されたとしても、カラダが「OK」と言わない限りセッションはできません。出来る限り、クライアントさまに寄り添ったセッションを心がけております。しかし、今回のようにカラダが「出来ない」といった場合、(カラダがOK出してくれるように)手を変え品を変え確認してみますが、「出来ない」が変わらない場合どうしようもありません。

最後に、言葉を選びながら今日出てきた内容の説明をして全てのセッションを終了しました。セッション終了後、クライアントさまにお話をお伺いしましたが気持ちは晴れなかったご様子。暗い顔でお帰りになりました。

ボディートークは、自意識での希望を全て叶えるツールではありません。クライアントさまが「生きやすくなるための」セッションとなります。今回のクライアントさまの場合、もしかしたら、先々繋がる可能性はあるとしても「今ではない」のかもしれませんし、そもそも、もっと適切な別のお相手がいらっしゃるのかもしれません。今回のセッションはその可能性に気づくための第一歩だったような気がします。

意図的に操作できないのがボディートーク。これもまた興味深いところです・・。

今回の事例は随分と過去のセッション内容となります。今現在、そのクライアントさまがどうされているかわかりません。笑顔で過ごされていることを願うばかりです。