今日のセッション 動物のためのBodyTalk

【BodyTalk for animal】ヨークシャテリア(犬)

ヨークシャテリアちゃんのセッションをご依頼頂きました。今回で4回目になります。

高齢で足が不自由なヨークシャテリアちゃん。セッションをご希望された当初の理由は「健康維持のため」です。

今回セッションを受けようと思った理由

フォローアップのため、排便の量が多いのが気になる。

今回はオンラインセッションではなく飼い主さまを代理にして行うため、ヨークシャテリアちゃんはお留守番してもらい、飼い主さまにだけご来店頂きました。

その他色々とお話をお伺いしセッション開始しました。

いつも食べているゴハンの中に(カラダが)過剰反応するものがあり、外敵から守ってくれるはずのバリア機能に傷がついていました。そのことがカラダのバランスを整える妨げになっていました。

また、『肉体的な体調不良=ママにお世話してもらえる』という想いが骨格のアンバランス・呼吸に関する部位に影響していたので、想いを解放。

上半身・下半身・腰椎部分の調整、過去の記憶の手放しなど他に出てきた内容を全て整えセッション終了しました。

飼い主さまから翌日の様子をお知らせ頂きました。

翌日の様子

3年ぶりに 胸を張り首を上に延ばす動作 をした。

最近なかった 後ろ足を動かす動作 をした。

しっかり排便があった。

後ろ足に器具をつけて生活しているヨークシャテリアちゃん。今回のセッション後上記のような動きがあったそうです。ご心配事だった排便の量もその後落ち着いたご様子でした。

セッション~フォローアップまでの約2か月間、ずっと観察記録をつけてくださいました。

動物達は言葉を話さない代わりにカラダを使って色々なシグナルを送ってくれます。

それを観察することは動物たちの『声』を聞くことになりますし、受けて頂いたセッションの変化の確認にも繋がります。

大変参考になる資料をありがとうございました!また次回のフォローアップお待ちしております。

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