最近、対人関係でストレスを感じる出来事があったというクライアントさまからセッションのご依頼を頂きました。
その出来事が始まったころから耳が不調です。
関係しているかは不明だけど、その頃から耳の不調に気が付かれたとのこと。今回は遠隔セッション(メール対応)のため、直接お話をお伺いすることなくセッションを開始しました。
感情がカラダのいたるところにたまっていました。リンパ循環・水分調整も整っておらず、それらがストレス耐性を崩壊させていた本当の原因でした。
出来事に関する感情を手放すことで、自己肯定感も回復。
最後に出てきたのが、「理論的に考えすぎている」ということ。左脳・右脳の使い方がアンバランスになっていたようです。
全て整えセッション終了しました。
色々なことを「頭で処理」しようとされていたクライアントさま。心がちょっと置いてきぼりになっていたご様子。
自分を大事にするときですね。
うんうん。そうしましょ♪
今回のクライアントさまの主訴「耳の不調」ですが、直接的な内容としては出てきませんでした。
ただ、耳の不調は「水」の滞りが原因になることもあるので不要なものが出ていけば調子が戻るのかもしれません。
また様子をお伺いしてみようと思います。
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