とある衝撃的な出来事がきっかけで友人に対して不信感でいっぱいになった、というクライアントさまのセッションを実施しました。
人間関係に区切りをつける時期が来たのかもしれません。
そのことに向き合ってみるものの、体調にまで影響が出てしまう状況。そのほか色々とお聞きしてセッションを開始しました。
脳が混乱を極めていたため悲しみが解放できず苦しみの渦の中に入り込んでいました。
ご友人と接するときのパーソナリティと「本当の自分」とが乖離、飲み込んだ感情が解放されずカラダにため込まれていました。
自分自身へ『私はもう我慢しなくて良い』という許可を出しました。
その他でてきた全ての内容のバランスを修復しセッション終了しました。
セッション後、ご連絡を頂きました。
自分で悲しいと感じていたのに、涙が出なくて。昨日号泣しました。その時、『あ、私、悲しかったのね』と思いました。友人と距離を置き、自分のやりたいことして、食べたいものを食べて過ごそうと思います。
今回のクライアントさまは、昔から『我慢をする』のが当たり前だったため、今回の件も『わたしが耐えれば良い』と思われていたそうです。セッションで『わたしはもう我慢しなくて良い』という言葉が出たとき、今まで抑え込んでいた感情が解放されたのかもしれません。
ぜひ、ご自愛くださいね。
社会生活を送る上で、周りとの調和を図ることは大切です。
ただ、それが自己犠牲の上で成り立ってるとしたら。
カラダの声、聞いてみませんか?
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