高齢のクライアントさまのセッションをご家族の方からご依頼頂きました。
認知機能が低下しているようで・・
一人暮らしをされているクライアントさまのことをご家族の方が心配されこの度セッションをご依頼くださいました。今回は遠隔セッションでのご対応となります。
ご本人と意思疎通がとれる場合は年齢問わず必ずご本人のご承諾を頂いた上でセッションをお受けしております。
生まれた場所とのつながりが弱まり、体全体のエネルギーが低迷。それが認知機能低下に影響しているようでした。
感情(困惑、悲しみ、恐れ)が適切に処理されずどんどん溜まっていき、負のスパイラル状態に。
配偶者の方(故人)が不調だった時のクライアントさまご自身の感情も残っていて、その方を思い出すものをみると心の不調が出ているようでした。
その他の内容も全てバランスをとりセッション終了しました。
人は生まれた瞬間(母体から出て外部環境に出た瞬間)、出生地のエネルギーが刻み込まれます。どこにいても生涯にわたりその場所との繋がり(エネルギーの流れ)が大切になります。妨害されると体全体のエネルギーレベルが弱まると言われています。
今回のように「何かに妨害されている」と出てきたとしてもその「何か」は知る必要はありません。いつも通りタップを施すだけで終了です。
今回のようにご本人ではなくご家族の方からご依頼があった場合、セッション結果はご家族の方へお伝えします。ご本人へお伝えする・しないはご家族にお任せしています。
セッション結果を「聞く・聞かない」はセッション効果に違いがないからです。
参考
人生最後の1日までカラダは自然治癒力を使って治そうとしてくれます。
ボディートークはそのお手伝いをさせて頂くテクニックです。
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