何度か受けて頂いたクライアントさまの事例です。
当店ではご来店前に『事前カウンセリング』としてWEB入力形式でお話を先にお伺いしています。設問の中で「前回セッション受けた後のご様子などお聞かせください」というものがあります。
特段、変化がありません
毎回、このようにご入力頂いていました。セッションをしている私からみたら大いに変化を感じる部分があったため、その部分を掘り下げて当日対面でお伺いすることにしました。まず以前主訴としてご入力頂いた内容について、『以前の主訴』だとお伝えせずに『その症状があるか・ないか』をお伺いしてみました。
かくかくしかじか、いかがですか?
その症状ありません
続いて、『別の主訴』についても同じように『伏せて』お伺いしてみました。
まるまるもりもり、いかがですか?
思い当たりません
なるほどです、ありがとうございます
最後に、今回行うセッションの主訴について改めてお話をお伺いしました。
肩凝りとひどい頭痛が続いています
その他のこともお伺いしセッションを開始しました。

ご自身がご自身にかけているブロック、無意識のうちにかけているブレーキについての内容が出てきました。そのブレーキの内容は『わたしは(自分の)僅かな失敗も許さない』というもの。その内容をクライアントさまにお伝えしました。
『許さない』とは思っていませんが、自分に合格点を出したことはありません
続いて出てきたのが、幼い頃の出来事。テストで満点が取れなかったことをお母さんに伝えると、悲しい顔になった、その時のことが心臓の役割である『自己受容』に影響していました。その他、出てきた内容を整えセッション終了しました。

学生時代、99点でも『マイナス1点』に常に意識が向いていて、『間違えた自分が許せない』と思っていたそうです。
今考えたら、『問題を』間違えただけなのに。
この言葉が出てきた、ということは、今回のセッションで出てきた「ブロック」が解除されたのかもしれません。
セッション前にお伺いした『深堀りしてお聞きした質問』について最後にクライアントさまにご説明しました。
実は、最初にお伺いした2つのこと、以前主訴としてお聞きしていた内容ですよ
そうでしたか。気づきませんでした。
徐々に変化していくとき、そのことに気が付かないことは往々にしてあります。終わってみれば、最初に深堀りさせて頂いたことも「ブロックを解除する」ために必要なやり取りだったのかもしれません。
ところで、頭痛はいかがですか?
変わらずあります。
それはひどい頭痛ですか?
いえ、ひどくはありません。
ひどくないのならよかった
あ!
笑
主訴で「ひどい頭痛」をご自身でお話くださったことを思い出されたようです。変化を体感していただくことが出来て良かったです。またセッションにお越しの際には、その後の「変化」やご様子をお伺いしてみようと思います。
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