動物のためのBodyTalk

【Bodytalk for animal】 マルプー(犬)

2021-08-08

マルプーちゃんのセッションをさせて頂きました。

セッションを受けようと思った理由

下痢が続いているため。思い当たる原因は、薬との相性・食事に関することくらい。現在、闘病中。

 

その他色々と必要な情報を頂き、セッションを開始しました。

 

セッション①

セッション内容

最初に(亡くなった)同居犬とご家族の繋がり、同居犬とマルプーちゃんとの繋がりをそれぞれ切り離しました。

マルプーちゃんには「家族を助けなければ!身代わりにならなきゃ!!」という強い想いがあり同居犬を助けられなかったことをとても悲しんでいたようです。その感情が大腸に溜まってたので解放しました。

その他、肉体的内容・自由になる許可・家族から請け負っていた感情など全てのバランスを整えセッションを終了しました。

セッション中の様子

セッション中、ずっと画面にマルプーちゃんが映るようにセッティングしていただきました。

セッション開始直後、荒い呼吸が始まったのですが同居犬との繋がりを切り離すタップを行うと呼吸が落ち着きました。また、請け負っていた感情解放をしてるときには、お腹がグルグルとなって口周りをぺろぺろ舐める様子が見られました。最終的には飼い主さんの近くにリラックスした姿勢で横たわりました。

動物は変化を感じるとこのようなサインを出します。これらの行動・しぐさはセッションの一部。 そのため画面越しに観察しながらセッションをしています。

セッション後頂いた感想

メンタル的には元気なんです。

ご連絡ありがとうございます!

闘病中のマルプーちゃん。体調が乱高下しているけども、ゴハンもよく食べ遊びたがるご様子だそうです。

 

セッション②

セッション内容

闘病のための治療を受けているマルプーちゃん。

マルプーちゃんが「ある理由で」治療を拒んでいたのですが「治療を受け入れること」を承諾する内容が出てきました。また、外からの情報を受け取ることもできておらずそれをスムーズに受け取り処理できるようにバランスを整えました。

その他、感情解放・チャクラ・免疫機能などを整えセッション終了しました。

セッション中の様子

今回もずっと画面にマルプーちゃんが映るようにセッティングしていただきました。

眠い時間帯だったようでほとんど動くことなく、ゴロゴロと可愛い姿を見せてくれました。感情解放をしたときとてもニオイがきついオナラをしたようです笑 腸が活発に動き解放したことの合図だったのでしょう。

2回セッションを終えての感想を頂きました

飼い主さまに感想を頂きました。

セッションスタイルについて:

アニマルボディートークは2年半程度受けており

初期の
①和田町のお店に飼い主がお伺いしてセッションを受けるスタイル

コロナ禍の
②遠隔セッション後に、オンラインでご報告を頂くスタイル

今回の
③オンラインで、ワンコを撮しつつセッションをして頂くスタイル

と3つを経験しましたが、断然③のスタイルがよいなと感じました

ワンコがボディートークを受けている実感が持て、とてもしっくり来ました!

店主さんのお話をワンコもおそらく聞いているので、普段汲み取れないワンコの言い分を、店主さんに通訳してもらって、ワンコとのコミュニケーションが取れる感じもあって、とても満足です!

セッション内容について:

現在うちのワンコは、病気の治療中ですが
獣医さんが治療についてご説明下さった時に本人(犬)も居たことと、病気に対する私のショックが大きすぎたこともあって、そういえば、治療についてや、費用のことなど、私からちゃんとワンコに説明していなかったことを思い出しました。

うちのワンコは全盲なので、失明以来、周辺の状況や私の考え、予定等、なんでも話してあげてきたのですが、今回は失念したため、
不安に思わせてしまったのだと思います。

判断と支払いをするのは飼い主であっても、
治療を受けるのはワンコで、しかも今回は注射だったため、きちんとお話してあげなければいけなかった、と反省しました。

私たち人間も自分の身体の事はきちんと説明を受けたいですものね

これで、治療の効果を身体が受け取ってくれて、少しでも病状の緩和に繋がってくれたらいいなと思います。

3週間後、、病変の進行が止まってくれたら嬉しいですが、そうでなくとも、コミュニケーションを丁寧に取りながら仲良く過ごして行こうと思います。

 

とても細やかな感想をお送り頂きありがとうございました!

画面に映して頂きながらのセッションでは変化を見つつセッションを進めることが出来ますので私も興味深く拝見させて頂きました。

ボディートークでマルプーちゃんのストレスが少しでも解放出来たなら嬉しいです。

病院での治療と自然治癒力が互いに補完しあって緩和方向へと進むことを願っています。

この度はモニター募集ありがとうございました!

また今後ともよろしくお願いします。

【8/8追記】その後改めてご連絡をいただきました

飼い主さまからその後改めてご連絡をいただきました。

闘病中のマルプーちゃんですが、血液検査での数値が正常値になったそうです。

数値の詳細もお知らせ頂いたのですがかなりびっくり!これには獣医師の先生も驚いていらっしゃったとのことでした。

体の出ていた反応も現在落ち着いているので、良い状態がそのまま維持できるのではないかとのことでした。

本当によかったです!色々とお伺いしていましたのでホッとしましたー。

日々の生活を穏やかに楽しくお過ごしくださいね。
ご連絡ありがとうございました!

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