先日、お客様のお庭で採れた梅を頂きました。

傷もほとんど入っていないとてもきれいな青梅です。
梅干しにするか、梅酒にするか、梅シロップにするか悩んだ末、ちょっとした時に飲める梅シロップを作ることにしました。
準備するもの
氷砂糖(梅と同量)
保存用の瓶
消毒液
作り方
①梅、洗う
②梅のおへそ、とる(←時間があれば凍らせる)
③梅+氷砂糖、交互に瓶に詰め込む
以上で完成するという、簡単な工程になります。
今回は時間に余裕もあったので、②まで終わらせた梅を一晩凍らせました。

繊維が壊れやすくなり、早くできるとか。爪楊枝でプスプス穴をあける方法もあったのですが、渋み?苦味?が出るとかで今回は辞めておきました。
この梅と氷砂糖を保存瓶に詰めていきます。

保存瓶をきれいに洗って乾かします。

消毒液をパッパ、ふきふき。

交互に詰めて完成です。
時々上下逆さまにして混ぜて、3週間もすれば飲めるとのこと。
美味しくなーれ。
夏の楽しみが1つ増えました。
美味しくなーれ。(2回目)
1年間保存がきくとのことですが、きっとこの夏のみ切ることでしょう。
ということで、梅と氷砂糖さん頑張って美味しくなってねー(3回目)