仕事のことで眠れないほどのお悩みをかかえていらっしゃるクライアントさまがお越しくださいました。
仕事、辞めたいと思っています。
お悩みをお伺いすると、1つだけが要因ではなさそう。毎日、職場に向かうのもしんどいとのこと。その他のことは「特になし」ということで、セッションを開始しました。
すると、カラダからのSOSが出てきました。
ホントウノナヤミ、コレジャナイ、ハナシキイテ
ボディートークは、クライアントさまが「話したくない」ことは心の中にそっとしまっていただいてかまいません。お聞きすることなく、そのままセッションすることが可能です。ただ、今回はカラダからのリクエスト。これを無視してセッションを進めることはできません。
数日前の事前カウンセリング、当日セッション直前と2回お話をお伺いするタイミングがありました。しかし、再度改めてお伺いしました。
お仕事以外に何か気になっていること、本当はありませんか?
・・・・・(号泣)
そこから全く別のプライベートのお悩みを話してくださいました。仕事も大変なのは事実、しかし、改めてお伺いしたことで出てきたお悩みが「本当の」お悩みでした。一通りお話をお伺いして、セッションを再開しました。

セッション中も、大粒の涙を流し、感情を解放するかのように沢山お話をしてくださいました。出てきた内容を全てお伝えし、タップをしてセッションを終了しました。
少し、楽になりました。
良かったです♪

手をお借りして、筋反射を確認して、必要なタップをする。このボディートークセッションを進めるためには「カラダの許可」が必要です。いくらクライアントさまからセッションのご依頼をいただいても、
セッション、キョカ、デキナイ
となれば、進めることが出来ません。「キョカ、デキナイ」理由を探して、その要因を取り除くことで「カラダ」がOKと言ってくれれば、セッションの続きを行うことができます。OKが出なければ、そこでセッション終了となります。

話したくないことは、話さなくて大丈夫。でも、話すことがバランスをとることに必要だとしたら。施術士とクライアントさま2人だけの空間、他の人は誰も聞いていません。まとまってなくて構いません。話したいことを、好きなように話してくださいね。それもご自身のバランスをとる一つの方法かもしれません。
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