前回の店主さんぽ
カルピスみらいのミュージアム@群馬
大人になっていった キリン横浜工場 ・AKAGI ICE FACTORY(ガリガリ君工場) がとても楽しかった店主。工場見学を再開したところも多いので最近色々と探していました。今回3つほど見学に行ってきました!
1つ目が、群馬・館林にある『カルピスみらいのミュージアム』。カルピスの見学はここだけ。富士山工場・明石工場は別の飲み物になります。
入口入って正面に大きなカルピスが、ドン!
これがただの置物ではなく、中が覗けるようになっていました。小さなお子さんが覗いていましたが、大人だって覗きたい!並んで見ました。
その横には懐かしいカルピスの包みが!
カルピスといったら、店主の中ではこのイメージです。お中元やお歳暮で届く紙に包まれた瓶のカルピス。すごく楽しみにしてた記憶があります。
横にガチャガチャがあれば、そりゃやりますよ。
そんなかんじでエントランスで一通り楽しんだあと、皆さん一緒に見学に進みます。
カルピスの製造過程の説明、などなど。
カルピスの生みの親 三島海雲 が、モンゴルで体調を崩した時に飲んだ発酵飲料が元となりカルピスを作ったそうです。
発売当初は1万円近く!超高級です。
ガッキーさんと菅田将暉さんに見送られ、この後実際の工場見学となります。この先は撮影NGなので写真がございません。
今回はカルピス製造はお休みで、冬場に大量に出荷される『ホッとゆず』が作られていました。最後ペットボトルを箱詰めするまで全て機械が行っていました。機械エラーに対応するための人間は2名のみ。凄い時代です。。。
永遠に見てられそうな工場見学。とても楽しかったです。
最後にお土産を頂きました。コロナ前は飲み放題だったらしいのですが、カルピスウォーターとカルピスの原液が袋の中に入っていました。見学後だったので、とてもすごい高貴な飲み物のように感じました。
知るって大事。
これから100年先もきっとみなさんに愛されるカルピスなんでしょうね。
見学が終わった後、次の場所へ行く前に もつ煮 を食べに行ってきました。
メディアに度々登場する永井食堂。以前、持ち帰りのもつ煮を頂いて感激したのを覚えています。
待つこと20分くらい。並んでいる間に注文を聞かれるので着座と同時に目の前に出されます。
お盆は縦なんです。これ、絶対。横にした人が近くにいて怒られていました。
前日の夜に行った かっぱ@駒沢 とはまた違った美味しさと緊張感。ここでも一生懸命食べました。そして、食べ終わったらすぐにお会計、席を空けました。
これも美味しかったー!もうちょっとゆっくり食べられたらいいなー笑
通販でも買えるけど、やっぱりあの場所に行くのがいいかな。
またいつか行きたいと思います。
あと2つの工場見学についてはまた後日アップします。