今日のセッション：記憶にない出来事

お子様の受験が終わり入学式を控えたタイミングで、（お母さまの）セッションのご依頼を頂きました。

お子様のこと以外にも、ご自身の体調がよくないことが多かったり、トラブルに見舞われることもあったり、気になることが多かったとのこと。

今回は離れた場所でセッションを行い、zoomを使ってご説明をする、オンラインセッションでのご対応になります。

最初に出てきたのが、カラダの流れを整えること。漠然とした不安感と緊張感がカラダのあちこちに溜まっている状態でした。

これだけでも、とてもお疲れの様子が伝わってきます。

続いて出てきたのが『秋にご夫婦間で起こった出来事』での感情を手放すこと。

その感情（＝怒り、イライラ）が、処理しきれず残っていたこと、その感情があるために相手に対して心を閉ざし気味になっていたこと、相手の心（気持ち）を受取れなくなっていたこと。

それらをご説明しました。

その他、出てきた内容をお伝えして画面越しに一緒にタップを行いご説明を終了しました。

受験のことなど、ご夫婦で話し合いを重ねたのが秋だったそうです。その時々の感情が積もり積もったのかもしれませんね。

人間の記憶は嫌なことは少しずつ上手く忘れるようにできています。そのため、実際にあった出来事でも記憶に残っていないことはよくあります。

記憶に残っていないことがセッションで出て「え？そんなことあったっけ？」となっても、カラダはちゃんとそのことに焦点をあてバランスをとってくれますのでご安心ください。

後日ご連絡を頂きました。

いつも通り凄いの一言です。体、相当疲れていたんだなと思いました。まだ解毒終わってません。口からも毒を吐いちゃいますが、そこまで酷使していたんだと思ってます。笑

今はとにかく生活リズムを整えながら移行期だと思って、体を休ませながらいつでもアクセル踏めるように準備していきます。

ありがとうございます。
感情も毒も全て吐ききって、スッキリできますように！　

お子様のことが落ち着けば、またご自身の事業へ意識をシフトされるようです。

少しずつリセットして、アクセル全開できるタイミングまでゆっくりお過ごしくださいね。

またのご依頼お待ちしております。